神保町はラーメン激戦区なので、色々と行きたいお店がたんまり。
つけ麺ばかり食べているので、今回はさっぱり醤油風な人気店「三四郎」へ。
連れの話によれば平日昼間は並んでいるらしい。
今日は日曜のお昼。お店はガラガラです。ラッキー。
店に入ると、店員さんが券売機の横に立っておりまして、
違和感を覚えるも取り出した5千円。
券売機に入れようとするも2000円札まで!
すると券売機の店員さんの封印が解かれたかのように、
腰のウエストポーチから両替の1000円。
その為に立ってたのか!客もいないのにずっと!
で、例によって何を食べるのかを悩んだ末、
悩んだら全部盛りモード突入。
「特むらさき 醤油」 970円
相方さんも同じので勝負です。
座ってまもなく、一瞬にして出てきました。
澄んだスープがおいしそう。写真の通り、芸術点は高いと思われます。
麺は細めんで、特筆すべきものはなし。
チャーシューは3枚、薄めのが入っていて、パサパサ系。
特筆すべきはなし。
あとはほうれん草だっけな?とタマゴ。
特筆すべきはなし。
では澄んだスープを頂きます。
うん。熱い。おいしい。
煮干スープで、無化調っぽいあっさり感がある。
多分無化調ではないのであしからず。
つまるところ。
なんでこれが970円なんだよ!おい。
というお店です。金額が変わらない限り再訪はないでしょう。
料金を見直しましょう。ちゃんちゃん。
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