MHP3 モンスターハンター３を予約無しで買う

いよいよ待ちに待ったモンハンが出るわー。

もちろん予約してないわー。

ゲームを予約して買った記憶なんて、小学生のドラクエ位。

逆にいえば、当日に買えなかったゲームがないです。

強運なのか、それともゲームが売れてないのか分からんが、

今回のモンハンは相当に買えないオーラが出ている。

ライバルが増えると嫌だから地名は出さないが、

近くのＧＥＯは10時開店で20本入荷予定、

問い合わせ殺到らしい。

近くのツタヤは7時販売開始で100本弱入荷らしい。

もちろん問い合わせ殺到らしい。

買えないフラグがピンピンですが、5時に起きられたらツタヤへＧＯ！

久々に並んじゃうな～。ワクワク。

結果は明日。

<追記:11/31>

そんでもって、同梱版だと思っていたハンターズモデルが、

実は本体だけという罠に気付きびっくりこいた。

あやうく意気揚々とハンターズモデル買ってソフト無しで撃沈する罠に陥るのを回避。

<追記：結果報告 12/1>

がっしり寝て、普通に9:00に起きて、まずは5時整理券配布、7時販売開始の五反田ツタヤへ電話。

本日分は終了しました・・・。

まぁそりゃそうだ。そもそも5時配布の店なんかもともとないと分かっているさ。

で、本命。大本命の白金台ＧＥＯへ。

この店は例えばＤＳが発売日に普通に買えたりとか、

（ＤＳはビックカメラで朝並んで買う→会社で仕事→夜飲む→ＧＥＯ覗く→全色有ｗ）

相当にミラクルな隠れ家なので、15分前に並べば買えると踏んだ。

10:00開店なので、早々に家を出る。

到着・・・20名並び。前日の電話では20本の入荷と聞いていたのでザワザワするも、

16番の整理券を見事ゲット。

買えたフラグ。

その後も続々と列は並び、開店には総勢40名程。

みんな無事買えてる風だったので、入荷はもっとあったんでしょう。

買うつもりもなかった、ハンターズモデルまで買えたので買ってしまいご満悦。

という事で、またもやゲームは予約なしで買えましたが、

良く良く考えると、毎回「予約してれば良かった」と思い返していると思い、

計画性のない自分に喝を入れなおして出社なうです。

みんなに「今日は早いね」って声を掛けられるのは、

きっと日ごろの行いが悪いからだ。

アマゾンは高すぎる！w

Panasonic ポケットドルツ

パナソニック信者の私が久々に物欲を刺激されたのがこれ。

電動歯ブラシのポケットドルツ。

ポケットドルツ　赤　3980円（ビックカメラ）


単４電池一本で90日使えるパワーはどんなもんかと試してみたい気になっていたが、

なかなかタイミングなく、やっとこ最近ビックカメラでゲットです。

女の子仕様なデザインと思いきや、色のバリエーションが豊富なので男子も問題なし。

黒なんかもありきたりで良いが、赤が好きなので赤で。

なにせ、外出用電動歯ブラシが売りのポケットドルツですので、軽い。

長さも従来の電動より短い。携帯性が素晴らしいです。

早速電池を入れて使ってみる。エネループで使うからコスパが素晴らしい予感。

電池ソケットは本体をクリっと回すと出てきます。しっかりしているので防水性は問題なし。

もちろん本体丸洗いＯＫなので、そこんとこはキッチリしている感じ。

パワーはどんなもんかと早速歯に当ててみる。

まじブルブル。二日酔いとか、酔っ払っている時にやると吐きそう。

この小さなボディにこの振動はすげーなー。

長さが短い分、奥歯が磨きづらいが、まぁこまめに口をゆすぎながらやれば

問題はないでしょう。

歯垢も良く落ちるパワーなので、携帯性をうたったこの商品は、

それ以上に実用性を兼ね備えた素晴らしいベストバイな電動歯ブラシでした。

安いのでもう一本買って、完全携帯用と家用にしようと思います。

やっぱパナソニックはええなー・。

五反田 大崎 平太周 味庵

山手通りに雪ラーメンって大量の背油が雪のごとくかかっているラーメン屋によく行っていたが、

大崎と五反田の間にまさに雪のごとく背油な店があるという情報をゲットして早速GO。

自転車移動の私には全く苦にならない場所だが、電車だとやや面倒な位置にある同店。

20時頃に来店するも満員で待ち２名。おー、流行っている！

食券買う方式でじっとり券売機を眺めると、醤油、味噌、二郎系な油そば、つけ麺と多数。

まじ悩む！しかし今日は寒いので暖かいスープを飲みたいからまずは醤油で

スタンダードに挑戦。もちろん全部盛り的な特製ラーメンをチョイス。

特製（醤油）ラーメン　800円

味の濃さ、油の量、ニンニクの量を3段階で調節可能です。

オレクラスのジロリなんちゃらは、濃い、ニンニク多いの呪文を使用。

マジックポイント１５を消費。

着座後5分程の提供時間。いい感じです。

まさに雪のごとく背油を纏った白いラーメン。

このクドそうなラーメンのスープをまずは一口。

おー、さっぱりしてる。まじうまい。クドさは全くない。良質背油!

麺は中太～やや細で、このスープにはなかなかドンピシャな麺ですな。

叉焼は4枚程大ぶり薄目なのが存在感たっぷりに乗ってます。

柔らかくてうまい。

クドそうな雰囲気をは裏腹に、スープがうますぎて完飲の勢い。

自重しないとまじ危ないレベル。

隣の人が、油そばを食っていたのだが、完全に二郎系な汁無しで相当うまそう。

４００ｇの麺量という事で今回は敬遠したが、次回来店は必ずやっつける。

近日再訪予定。

渋谷 優和

もはやインスパイアを積極的に検索し探訪するオレ様クラスのジロリなんちゃらは、

こちらが意識をしなくとも向こうからやってくるようになる。

求めているモノが常に坦々麺な私の口に向かって、

インスパイアという大波はこのオレ様クラスのジロリなんちゃらをジロリと睨み、

そして魅惑のもやしとキャベツで構築されたパイプラインへと誘うのだ。

渋谷で一仕事終えた私は、帰社ついでに宮益坂方面から

うまいランチを探そうと自転車を走らせた。

宮益坂中腹、一昔前閉店したマッチ棒系列の「ラーメン大戦争」のビルが復活を遂げている。

ざわざわ　ざわざわ

なんか、気色悪いビル全体にラーメンの巨大パネルが張り付けられ、

正直大変センスのかけらもないビルだなと逆に関心。

巨大パネルの一角にそいつはいた。

間違えない。ヤツだ・・・

ざわざわ　ざわざわざわ

どうみても二郎インスパイアなその佇まい。

2階のお店に半強制的に誘われるこの感じ。

やるせない。やるせないよ。こんな不気味なビルに入りたくないのに・・・

で、結局細い階段を上り、2階に到着。

すれ違うのもの大変な狭い店内。

食券を買う。「醤油700円」「味噌900円」の２つの選択肢。

ノータイムで醤油にしましょう。

よく見るとこの店、店員さんが一人でせわしなくやっている。

店内の換気音がうるさくてこっちの話はほとんど聞こえてないみたい。

客が来ても知らん顔。帰っても知らん顔。

知らん顔というよりは気付かないのだろう。

この店員さん、きっと悪い人じゃないと思われる。

いかんせん店の作りと経営が悪いだけだ。きっとそうだ。

で、むりやり体を上下させたり、奇声を発したり、ブブゼラを吹いたりして、

やっとこ私の存在に気づいてもらったあたりで調理開始。

太麺なので待つこと10分。

醤油ラーメン　700円

まじもやし多い！野菜盛りや！ヘルシーそうだ！

スープは店内が暗いからってのもあるが、真っ黒に見える。

ドキドキしてまずは一口。

ざ！醤油！濃い醤油！

もうちょい豚のクドサとか、脂の旨味とかほしいところ。

これは叉焼煮汁にお湯割って醤油足しました的な浅い味わい。

品川の竹岡式の梅の屋っぽい。

麺はゴワゴワ系を意識した感じで、まぁそれなりにいい感じ。

ただ、スープが薄っぺらい味だから、うまい事絡まない。

細麺で普通の量だったらもっと食える感じ？

野菜の尋常じゃない量があいまって、さらにスープが薄まる。

味のしない茹でもやしをひたすら食うのもなかなか疲れるわ。

叉焼はなかなか良いです。もうちょい食いたいなって思わせる味。

700円という設定を考えると、かなり健闘しているとは思いますが、

スープがあまりにも安っぽい味なので、「質より量」という言葉が

あまりにも似合いすぎるそんな一杯。

でも、機会があれば「味噌」も喰ってみたい。オレはドMかもしれない。

新橋 虎ノ門 バリ男

歯が痛かったので歯医者へ行き、歯が治ったのでラーメンを食おうと決意。

虎ノ門で降りたらそそくさとラーメン検索。

ラーメンで検索しつつ、例によって「二郎」「インスパイア」とアホに絞り込む。

あー、出てきたｗ「バリ男」！

ここはオープンしたてで無茶苦茶気になっていまして、

確かオープン３日間無料ご奉仕という太っ腹なお店。

迷う事なくここに決定！いそいそと虎ノ門から新橋方面へ歩く。

徒歩１０分位でしょうか？迷う事なく到着。

遠くから分かる店構えが素敵です。

まずは食券から。

なんか様子がおかしい。

ラーメン、気合いラーメン、女ラーメンと良く分からん。

気合いはもしかして野菜増しかと思ったが、

注意書きに量は変わらないと書いてあります。

気合いが入るらしい。さすがに一人で来てこれは恥ずかしいのでパス。

女ラーメンでいいかと思いつつも、盛りが女という事は、女体盛り的な話かと

ドキドキしだしたら、それはもう顔が紅潮してきたのでこれもパス。

ま、普通のラーメンです。　750円

ぱっと見なんか器が小さく見える。スープがなみなみで、

丼の下にこぼれたスープ受け皿付き。

野菜をスープに浸そうとするとスープが決壊するので、

野菜には机のラーメンのタレをかけて味付けし食す。

もやしとキャベツの配分がバブリーな感じ。

肉は激的にうまい。柔らかいし、程良い塩加減。

肉増しにすればよかったと後悔する程の出来映え。

麺は極太もっさりで、なかなか良い感じです。

スープはタンパクな二郎という感じで、ややしょっぱい。

後半はやや飽きる感じがしたが、理由は分からず。

コンディションかも知れないし、しょっぱいからかもしれない。

しかしまぁ二郎インスパイアばかりをめぐっている感も否めないが、

どこもかしこも良く出来てるわー。

つまるところ、本丸の味を完全に失念した感があるので、

今日あたりメグジロウでニヤニヤしてこようかしら。

渋谷 神泉 砦

最近わりと和利道に行ってないな～って思っている矢先、

わりと同じことを考えているピクニック氏に誘われる。

わりと暇だし、わりと近くで用事あるから行きますか！ってことでGO。

本社恵比寿から池尻までオレ自転車。ピクニック氏は徒歩。

というかダッシュ。何故ダッシュ？

理由は閉店時間。和利道はわりと早い時間に閉まっちゃうのです。

15時30分閉店。今15時過ぎ。・・・

２ケツしたり、ダッシュしたり、２ケツをAPECでイライラしているおまわりさんに注意されたり、

色々あって15時20分に滑り込み到着。・・・滑り込み到着・・・？？

えっとですね、間に合いませんでした。店内の待ちはざっと20名。

閉店の札があり食券も買えず。

途方に暮れるも腹は鳴る。気分を変えてウサギで坦々麺！

と思うのもつかのま、そういえば最近「砦」に行ってないなと提案。

つう事で超遠回りしながら到着しました。砦。

なんか、限定の魚介ラーメンやってるって事なんでソレに。

さかなの薫る　醤油ラーメン　800円

ついでに明太子おにぎり　200円

まずはおにぎり。明太子マヨにつけて食う。以上。

ラーメンでございますが、スープを一口。魚介の薫りがプンプンです。

まぁうまい。意外とサラっとしているのが印象的。

麺はトンコツ麺ではなく、ツルシコ麺で、中太～やや中太といった感じ。

まぁうまい。

叉焼はまぁうまい。

量は、まぁ少ない。

全体的にうまいまとまったラーメンに間違えないが、

これで800円は相当頂けないと思います。

おにぎりつけないと腹膨れないし～。

それとも二郎系食い過ぎて過食気味なだけなのかしら？

否！久々にCP悪いって力強く言える！うまいけど。

同じ1000円のランチでも、和利道の満足感とは雲泥の差。

大崎 The Outsiders（アウトサイダーズ）

大崎の大手外資企業へ行く予定が出来たついでといっちゃあなんだが、

せっかくだからラーメンを食おうと検索を開始。

六厘舎閉店の後に大崎の目玉はどこかいな～。

で、googleに「ラーメン」と入れるも、無意識に手元は

「インスパイア」だの「二郎」だのと絞り込み検索をしてしまうオレ。

で、元「凛」、現在の「アウトサイダーズ」へ行こう！と心に決める。

現在地からジャックバウアーよろしくwifiとGPSを駆使して検索すると、

ほぼ目的地に到着している。あれれ？

見渡してもラーメン屋っぽいのねーなーと思って立ちすくんでいたソコ。

まさにソコが目的地でございました。

バーというか、喫茶店のような佇まいなので、こりゃ最初見つけにくいわ！

お店は券売機方式。見たこともない券売機に動揺。

左のメニューリストの数字を機械に打ち込む方式です。

サイズはM、Rとあり、味もかなり豊富。カレーなんてのもあった。

初めての方は「M」でって書いてあるので、

無難にMの醤油。

食券を渡すと「ニンニク入れますか？」って聞かれます。

同店はマホカンタがかかっている為に呪文は通じないようなので注意。

マシマシだのアブラだの言ってると、ラリホーかけられるらしいです。怖い怖い。

醤油　M　700円

でかい肉塊が一本、野菜はほどほど。麺は太麺～極太、丸っこい断面。

ツルシコ。ちょうどよいゆで方でうまし。

背油がキッチリ、スープはキッチリと二郎なソレ。

二郎ほどのクドさはないが、味としてのパンチは十分。

肉はややしょっぱいと思うが、このジャンクを喰らっているオレにしょっぱいという資格はない。

うまいと言うしかない。柔らかくてしょっぱくて・・・うまい。

二郎に行きたい時は五反田の豚とこむぎでお茶を濁していたが、

ここまで足を運んで食う価値が存分にあり。

久々の二郎系ラーメンに恐ろしい充実感を覚えました。

ダイエット終了のフラグが立ちそうだ・・・。

品川 初代けいすけ 品達

最近辛いもんが妙に食べたくなるので、目黒の中本で蒙古蒙古と言っておりましたが、

目黒から品川に引っ越した私は目黒で大汗かいて品川まで帰るのが面倒なので、

やはりご近所でウマ辛なラーメンを探す事を決意。

しかしながら、調べるもなかなかＷＥＢだけだと想像がつかないウマ辛なラーメン。

これは実食して調査するしかない。

とりあえず品達内で見つかればお手軽だ！

という事でまずは「けいすけ」の激烈坦々麺を食す。

激烈坦々麺　900円

激烈なんていうからドキドキしたが、まぁ大した事ない辛さ。

黒ゴマの黒さがドロリとしていて風味も豊かなスープ。

この辛さとしょっぱさはいいわー。スープ全部飲みたくなるわー

しかしまぁ、辛さという面ではイマイチかしら。

「麻」（山椒）に至っては、この10倍あってよい。

「辣」（唐辛子）はこんなもんで全然ＯＫ。

激辛が飲みたいのではなく、「麻」「辣」の激アツコンビなスープを飲みたい。

しばらく坦々麺巡りをしてみる。

恵比寿 白だし すず（２）

恵比寿の新店、白だしすずへオープンへ行ってやや残念感が否めず、

しかしつけ麺が始まったっちゅうから行き始め、実は既に5回目。

なんだかどんどんと良くなっている変化を感じるので、

ここはひとつ僭越ながら再度ブログりたいと思います。

つけ麺は特製しか食ってないので、特製つけ麺以外は良く分かりませんので

あしからず。

特製つけ麺　1050円　（上写真が白、下が黒。もはや写真じゃよく分からん。）

まずは食券購入後、黒or白を口頭でお伝えしましょう。

黒は醤油、白は塩です。

最初ケチ臭かったトッピング周りも解消されつつあり、（これは特製だからという噂も）

白髪が出るほど大量の白髪ねぎが、食感楽しく好感が持てます。

玉子もトロトロでうまくて、さすが玉子売りのお店だなーと思い始める。

叉焼は4枚程度。薄いが味わいがかなり良くなっている。

バーナーで軽く炙るので香りがフワっとして、油も適度に溶けて良い感じ。

麺もなんとなく細麺～中麺がこのつけ麺にはトータルでフィットした感じ。

ランチはご飯が無料サービスです。良いと思います。

ただ、スープがさらっと系なので、どうも最近のパンチある系ラーメンを食べていると

なんとなく物足りない。というかしょっぱいだけという説もある。

つけ麺との絡みはやはりドロっとしたスープを期待してしまうなー。

渋谷の桜坂みたいな感じを期待してしまう。

すずのスープに米粉みたいなもん入れて多粘なスープにして食ってみたい。

是非、新メニューを開発して頂きたい今日この頃。

最近はお客さんも増えてきたような気もするし、

企業努力しているなという好感のもてるお店だと思います。

恵比寿 蕎麦 あらこや

今回はラーメンではないのですが、恵比寿にあった紅茶屋がつぶれた跡地に

蕎麦屋が出来た情報を聞きつけ、ピクニック氏とブログランチ女史と突撃。

内装、外観ともかなり凝った造りで、「和」が全面に押し出されつつのおしゃれ蕎麦屋。

高級寿司を握ってくれそうな内装です。

中二階な感じの作りの二階建て。一階はカウンター飲み１０席程。

かなりゆったりと席が作られています。

二階は未知の世界で見れてないです。カウンター以外にあったら夜使えるな～。

デートなんかしちゃったらアレだわ。全員完オチですわ。ふむふむ。

で、ランチメニューはこちら。

内装に圧倒されてさぞかしお高いと思いきや、どれも安い。

８００円前後ですべてＯＫ牧場の値段設定は、

恵比寿住人の心をわしづかみにしちゃう意気込みです。

ピクニック氏は鴨そば、ブログ女史は鴨団子。

小・中・大と値段が一緒のまま量が選べるという事で、

蕎麦のヘルシーな感じにノータイムで大を選択。

私はぶっかけ好きなので、ぶっかけて下さいとお願いしました。

海老と貝柱のかき揚げぶっかけ　８５０円

綺麗な盛りですな～。白髪ネギの下にはかき揚げ、その下はみぞれ（大根おろし）

そして蕎麦。蕎麦が・・・異様な量です。大盛りは男性推奨。二郎でなれたこの腹をもっても、

なかなか喰いごたえがありました。

まずは、汁を豪快に上からぶっかけてなじませてスタート。

第一感からするとなんてＣＰの良い店なんだ。

第二感にフェーズが移行すると、この量喰いきれるかな？

第三感は、もはや飽きが来る感じです。

ワサビで味を変える位しかないので、この量を飽きずに食べるのは大変かも。

ラーメンのように血糖値をあげて覚醒しながら食べるという訳でもないので、

中盛り～普通でさらりと食べあげて、物足りない位がいいのかも。

テーブルに一味やら、ティッシュやら、そういった類のアメニティーは一切ないので、

味を変えるのは不可能、口を拭く事も許されずに大盛りをカッ喰らいましょう。

正直申し上げると、蕎麦は決してうまい部類ではないです。

かなり普通の蕎麦です。だから飽きが早い。

内装にまやかされて「神田やぶ」「白金台の利庵」なんて想像すると、

かなりの肩すかしにはあうと思われます。

しかし、ＣＰが素晴らしいと思うのでこの金額でこの感じはややお得感。

夜メニューも料金は抑えめだったので、デートには良さそうです。

メニューを見る限りつまみも安く充実していたので、

夜もう一回来てみようっ！って気にさせられるなかなかな新店でした。

恵比寿 たいぞう 恵比寿店

最近ご無沙汰のたいぞうで、限定20食の二郎インスパイアがあると聞きつけ突撃。

ピクニック氏がモンハンの体験版を夜を徹してやっていたようで会社に来ないので、

弊社随一の大食漢マッサージ氏と共に行ってまいりました。

14時を回ったあたりでの入店で、20食が売り切れていないかドキドキするも、

券売機はＯＫランプ点灯。しめしめ。まずはオレが買う。

マッサージ氏が買う頃には見事売り切れていればいいんだと、

無駄に憎まれ口をたたきこむも、そんなミラクルはもちろん起こらずに

無事に2人分の券ゲット。

しずしずと店員さんに渡しますと、「限定メニュー完売です！」「ありがとうございます」

だって！うひょー。ミラクル。なんてミラクル！

欲を言えば、私だけが見事食べれてマッサージ氏はただのラーメンを

涙とともにすすりあげる絵を想像していたのでやや無念。

えー、完全なゆとり教育とＩＴの閉鎖社会でねじ曲がった心の吐露は置いておくとして、

巨大なインスパイアラーメンが到着。

チーズメガトン麺　890円

食ってやみつき、やけくそ金額890円のキャッチフレーズに心躍りながら、

まずは見た目。完全に二郎のそれではないか！

チーズ、鰹節がかかるところはたいぞうのエッジとでも申しましょうか。

特色を出している感があります。

背油の量が私を持ってもやや引く量なので、ダイエット中の私には心詰まらせる何かが

こみ上げてきますわ。

肉は大ぶりが一枚。大変柔らかく、味もしっかりしていてうまい。

麺はゴワゴワのワシワシで血糖値マックスの満足感。

野菜はクタクタ系ですが惜しみない量を盛る事は好感。

チェーン店では珍しいヤケクソ感が良いと思います。

まぁ実際は野菜なんてタダ見たいなもんだからね～。っとさらなる憎まれ口。

総合的に申しまして、非常にレベルが高い。

盛りも申し分ない。麺の量は目黒二郎のノーマル位は入ってるでしょう。

二郎インスパイアのさらに上を行った感のあるこだわりが随所に見られ、

量、質、すべてがまさかたいぞうで喰えるか？と言った塩梅です。

これは是非食べて頂きたい。

たいぞうのつけ麺はもう飽きたな～なんて言ってるそこのあなた。

だまされる価値オオアリです。

恵比寿 白だし すず

恵比寿にまたもやラーメンの新店が出来たので行ってまいりました。

オープンは2010/09/10　らしいですが、宣伝という宣伝がないというか、

ラーメンブログやら取材的なものも皆無で情報不足、

「ラーメン屋」以外の下情報無しなのでwktkな感じでＧＯ。

店内は新店の清潔感に包まれた大変綺麗な内装。

厨房も清潔。

入ってすぐに食券買う方式です。

店員さんが丁寧に説明してくれました。

ホスピタリティーが高い良さそうお店です。

なんかお近くの現在休眠状態「紀和」を彷彿させるｗ

塩、醤油（確か「白」「黒」だったような）に分かれており、

そのうちつけ麺も始める予定のボタンもあり。（13日現在販売なし）

塩・醤油ともベースのラーメンが７３０円、

現在はオープン記念でトッピングを一つサービスという事。

・・・しかし、ここからが何かケチ臭い。

新店にケチを付ける気はないが、ケチ臭いのでここはひとつ。

サービストッピングは、サービスに見合う量しか入ってない、

つまり通常より量が削られるという事を告げられる。

なんかケチ臭くありません？私は、別にサービスなくても全部盛りでいいのに。

特に初めてのお店は一番高いヤツでお願いします。

オープンなんて、お祭りなんだからご祝儀込みでドカっと頼みたい、そしてそれぞれの味を知りたい。

「トッピング一品サービス・・・でも量少なめ」なんてケチ臭い中途半端な事やってると、

相当微妙な印象になります。きっと。

で、つまるところ全部盛りにしたいのにトッピング一品サービスをｺﾞﾘ押しされるので、

まぁとりあえず味玉子で。（通常100円）後述しますが、半分の味玉が乗ってきました。

別に100円位払うから一個喰いたい。

ちなみに私はチャーシューメン醤油　980円？位を注文。

これを買う時も、店員さんは普通のラーメンでいいですよ！と言ってくれる。

ありがたいのですが、なんか違うと思うんだよなー？

今回の件は賛否両論というか、サービスを受けている側なので何とも言わないが、

間違えなく中途半端なオープン記念だと思います。

やるなら半額、無料で集客すればいいし、

味に自信があるなら強気なら強気でも構わないと思います。

チャーシュー黒？（醤油のチャーシューメン）　980円位

開店サービスの味玉が半分、叉焼は4枚、白髪ねぎ、

岩ノリ、そしてびっくりするほど細くて少量のメンマ。

味はくせがあるのにあっさりとした醤油。

麺は大栄食品らしいです。細麺～中太です。さらりと喰えます。

叉焼はあっさりスープに対して更にあっさり味付け。というか味なし。

柔らかいです。

スープの中に貝柱を発見。ほー。

あっさり系を勝負する度胸は分かるのですが、

紀和の二の舞にならない事を祈るばかり。

つけ麺が当たればいいですね。

駒沢大学（環7沿い） ふくもり

横浜へ夜釣りへ行く車の道中に腹が減ったと。

で、ラーメンを喰おうとなりせたが屋系列の「ふくもり」へ行ってきましたのでご報告。

店内は昔ながらのラーメン屋＆海の家といった感じで、

奥には座敷でダベっとできるゾーンまで完備の洒落たラーメン屋。

漫画も大量においてありドキドキしますわ。

一緒に行った先輩いわく、餃子が劇的にうまいという事なので、

餃子とつけ麺で勝負。

まずは餃子が到着。師曰く、何もつけないでうまいとの事。

黒ぶた餃子　400円

どれどれ・・・。と一口噛むとこれが激熱！

ベロがベロベロになる事うけあいなので要注意。

で、テンションをそがれるも再度挑戦。

中からジューシーなスープが大量に登場！

小籠包のごとしで劇的にうまい。今まで喰った餃子とは一線を画す強烈なうま餃子です。

なんちゅうこっちゃ！この肉汁の量はほんと尋常ではない。

きっとゼラチンな肉汁を閉じ込めて焼いてとかしちゃった系かも。

で、しばし餃子でニヤニヤしているとつけ麺到着。

肉つけぶと　980円

　

スープを一口。濃厚魚介！煮干し系！まぁ良くも悪くも流行りのソレですが、

Ｗスープの配分がすごく好きな塩梅です。

魚臭さがいやらしくないというか、これから釣りに行くというテンションになるｗ

麺は極太でモチモチ。柔らかすぎもするが、消化によさそうなのでこれでよし。

もはやうどんといっても過言ではない。

前回は目黒の新店で日本蕎麦に近いものを喰って合わないな～と思ったが、

うどんっぽいものは相当ストライクな私の味覚を再認識。

今日の昼はうどん喰うか！

目黒 麺屋しみる

目黒権之助坂の中間に出来た新店は、魚な感じと一頭買いの豚のエキスたっぷりな

ダブルスープなお店という事でわくわくです。

地下一階の立地は大変分かりづらいので要注意。

テナント集合施設な感じの一角にあるこの店は、

寿司やの居抜き間違えなしの佇まいで、超高級感があります。

で、早速券売機で食券購入。

つけ麺と悩むも、オススメは特中華そばという事なので、ﾎﾟﾁっと。

特中華そば　中　８８０円

見た目は大変綺麗なうまそうな体。

渋谷のはやしを思い出すスープの色合い。

早速ですがスープを一口。ラードで熱いの閉じ込めタイプのヤツで、

これはもちもちの木っぽい。口内炎が痛いシステムです。

大量のメンマをかき分け、麺へ到着。

全粒粉入りの麺は、食感、味、見た目ともに「日本蕎麦」。

ラーメンとは似て非なる日本蕎麦のソレという感じで、

スープとの絡みはイマイチな感じ。

麺のブロックというか、浸透圧が低いというか、

せっかくのうまいスープがどうにも麺にしみない感じ。

コロ豚という叉焼が入っておりまして、

これは油を抜いた角煮だそうです。

食べている途中も、食べ終わった後も、終始アツアツのスープで

頂く日本蕎麦といった感想で、スープはいつまでも飲んでいたいような

優しい味わい。

ただ、麺が凝り過ぎというか、どうにも蕎麦独特のモサモサと匂いに

箸が進まなくなる印象もあり。

うまいんだけど、too much　という言葉が良く似合うんです。

すごく丁寧な感じの仕事っぷりも好感なのですが、

私にはどうも麺が合わないようです。

だがしかし、つけ麺も喰ってみたくなりました。

恵比寿 麺屋ZERO1 恵比寿東口店

恵比寿に新店がまた出来ました。

これがまた「二郎インスパイア」系だというからもうwktkして夜も寝られん。

という事でピクニック氏を引き連れてランチへＧＯです。

場所は、恵比寿の旧ちゃぶとん。ちゃぶとんといえばあの、

薄っぺらいチャーシューでＣＰの悪いあの名店。

さすがにあれではやっていけないのか閉店になったわけです。

で、新店「麺屋ZERO1」ですが・・・

結局はちゃぶとん系列です。まぁ今回の店のコンセプトは

量とＣＰのガツン系で押しているようなので期待あります。

メニューは大きく3つ。

・豚骨オリジナルもの（武蔵インスパイア？）

・六厘舎インスパイアつけ麺

・二郎インスパイア

どんだけインスパイアな社風なのかは置いといて、

自称ジロリアンな私は迷わず二郎インスパイア。

選択肢がありまして、がっつりラーメン・特製がっつりラーメンの2択。

特製好きの私はノータイムでこっち。

特製がっつりラーメン　880円

でたー！必殺ﾍﾟﾗﾍﾟﾗ叉焼！期待を裏切らない薄さ！

文句なしにペラリな叉焼がこれまた「特製」でコレで来たもんだ！

きたきたきた～～～！

と、しっかり社風を評価して、スープを飲む。

薄い。コク無し。

麺はどーでしょ？

例によって浅草開花楼。ハイハイ、もう分かった分かった。

流行りですね。分かります。

玉子は半熟でトロリ、うまいです。

野菜はもやし＆キャベツ多め、インスパイアとしてくると盛りが寂しい。

野菜なんてただみたいなもんなんだから、

ペラリなチャーシューで浮かした分でもうちょい入れろと。

社風ですよね。分かります。

ニンニク入れますか？とは聞かれず、ニンニクも入っていない。

隣の人は聞かれていたので、オペレーションミスか？

仕事中なのでどちらにせよ入れない。

ピクニック氏はつけ麺を喰らい、最後のスープ割を注文するも

スルーされるというおまけ付き。

混んでたし、始まったばかりだからしょーがないと思いますが。

デフォがあまりにもなんなので、テーブルの調味料を

ガツガツ入れる。しまいには青のりまで。

で完食です。

ちゃぶとんよりはいいんじゃないかな～という程度で、

いくらガッツリ系が食えるといってもこれではなぁ。

うまいからがっつり喰える。

うまくないなら拷問になる。

この系列はなんかいちいち残念だな～。