池尻大橋と神泉の間、便の悪い所にうまいつけ麺屋があるという情報を
聞きつけたピクニック氏に誘われてタクシーに乗って行く。
佇まいは料亭の如く優雅、店内は広い厨房にゆったりの席。
つけ麺はどんぶり2つ使って食べるからゆったりした席がいい。
便が悪いわりには並んでおり、期待感がマシマシ。
食券購入方式。例によって全部盛り的なヤツを購入後、椅子に座って待ってます。
待ち席で食べている人眺めていると、
焼き石頼んでいる人発見。TETSU風だ!
(後に調べますと、TETSUの店長のお店と知り納得)
10分ほどで着席できまして、まずはトッピング皿から登場。
これがまたうまそうで、早く食べたい期待感で写真をとりまくる。
で、ほどなくしてすぐに麺とスープが出てきました。
和利道つけ麺 1050円 (全部盛り的な別皿付き・麺300g)
流行りの魚介系豚骨。人気つけ麺スープの王道。
文句なくうまいです。スープの中には二郎もびっくりな肉がぼっこり。
別皿のトッピングはいらない位に十分な量で相当テンションあがる。
また肉が絶品で、ホロホロな仕上がりと味付けは相当のものです。
麺はしっかり冷やしてあり、むしろ冷たい位。
麺の食感も良く茹で時間も好みでいうことなし。
麺が冷えている分、どんどんスープは冷めていくので、
あつもり推奨。冷好きは即焼き石注文がよろしいかと。
焼き石は楽しいです。
そんなに石が焼けてなかったのか、
対して熱くならなかったが、まぁどうでも良いです。
最後は卓上にあるポットでスープを割って終了。
最近は某渋谷大●軒のせいでつけ麺嫌いになりそうでしたが、
和利道に出会えてまたつけ麺熱が再燃するかも。
TETSUもうまいし、六厘舎もうまいけど、和利道が今までの一番決定。
総合評価で非の打ちどころなし。絶対行くべき名店発見です。
ちなみに営業は昼15時過ぎまでなので、夜行ってもダメよ。
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