2011年3月18日金曜日

新宿 歌舞伎町 二郎

小滝橋通りの二郎には数回行っておりますが、
歌舞伎町はなんとなく行った事なく初訪問。

入って左で食券買いーの、奥から順に並んで行くーのシステム。
新宿二郎は他の二郎と比べると比較的空いているイメージ。
今回も昼時12時で待ち0の満員。1分待たずに座れました。

歌舞伎町の独特ルールを発見!麺の固さを食券折り曲げる事で指示出来るらしい。
縦に折るのが固め、横に折るのは柔らかめ。

あと、「トッピングのコールは一回までです」という謎のコメントがあったが、
これは増し増しが出来ないとかそういう事かとおもいつつ周りを見渡しても、

「やさいにんにくましましアブアブ」

とか赤ちゃん言葉みたいな事いってるヤツがいたので関係なさそう。
まぁこういうアバウトな感じと、キッチリした規則のジレンマが二郎の良さだから。

で、私は普通ラーメン。 コールは野菜、アブラ

ラーメン 野菜アブラ

珍しくレンゲがある二郎で、まずはスープを一口。
なんか薄いというか、カエシが効いてないというか、豚の旨味が出来ってないというか、
どうもライトというよりは中途半端な仕上がりだなーと。

麺は中太のストレートで、柔め。固めにすればパスタよろしくって感じでしょうか?
野菜はしゃきしゃきだが臭め。カネシをぶっかけて食う。
麺が食べやすい分、苦しさは全くなく完食しましたが、
なんとなく不完全燃焼といった感が否めない・・・。
ニンニク入れなかったからかなー?
それとも最近のインスパイアのレベルが高いからかなー?
それとも今回は出来悪いバージョンに当たってしまったのかしら。




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