今年のラーメン的な目標をバーのマスターと立ててみる。
直系二郎の全店制覇&年間300杯(部員10名程合算)で落ち着く。
確実に死線をさまようレベルの目標ではあるが、
山は高くなくては山ではない。
固い意志、鉄の意志マシマシで早速行きづらそうな場所へ。
京急川崎 ラーメン二郎 京急川崎店
二郎直系では評判が高く、ウキウキで京急に揺られて到着。
いやぁ駅から結構歩くね。二郎って全店駅から距離あるのかしら?
モスバーガーか!って感じですが、それでも歩いてみんな来るわけで、
到着してみれば長蛇の列ですわ。@PM12時
1時間弱の並びでやっとこ着席。
小豚 やさい ニンニクマシ 800円
スープは意外と醤油色で透き通り気味。
まさかのあっさりかと思いスープを一口。レンゲありはいいね。
・・・乳化というよりは、油とかねしと化調のフレーバー。
さすが二郎。いい意味でくどい。
チャーシューは目黒、三田よりも肉ががっちりしているが、
ほろほろで素晴らしい具合。
麺は緩い感じで、目黒のシコシコな麺が好きな私にはややうどんな感あり。
いや、十分うまいですけど。
結局のところ、子豚はやりすぎで肉の破片をこっそりスープの下に隠して
ごっそうさんしてきました。
店長さんの人の良さっぽいのが味に出ている、
二郎にしてはやさしいイメージでございました。
ちなみに隣の知らないお客さんは
「やさいマシマシマシ ニンニク マシマシ ニクダブル カラカラ」
と意味不明な呪文を唱えていました。まじリスペクトだぜ。へぃ。
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